STORY
ある日の月曜日の朝
学校の下駄箱に一通の手紙が入っていた
初めてもらうラブレターに、私はドキドキしながらあけてみると
そこには────────────────
「あなたを想っています」
一言だけのラブレターだった。
次の日もまた次の日も一言のラブレターは私の靴箱に送られて来た
差出人の名前もない…
送られ続けるラブレター……
これはイタズラ?
それとも……
いったい、あなたは誰なの?
学校の下駄箱に一通の手紙が入っていた
初めてもらうラブレターに、私はドキドキしながらあけてみると
そこには────────────────
「あなたを想っています」
一言だけのラブレターだった。
次の日もまた次の日も一言のラブレターは私の靴箱に送られて来た
差出人の名前もない…
送られ続けるラブレター……
これはイタズラ?
それとも……
いったい、あなたは誰なの?